キャリア自律とは

キャリア自律とは、自らの基盤・土台や自分らしさという軸を自覚しながら、自分のキャリアは環境との相互作用の中で構築されるものと認識し、どのような環境変化に対しても、主体的に行動を起こして、それを機会に納得したキャリアを歩み続けている状態と私たちは考えています。

キャリア自律の構造(キャリア自律指標)を示す図。心理(ベース)の要素:自己信頼(流されない自然体の行動、自己理解に基づく自身)、変化への適応性(変化への前向きさ、変化対応の柔軟性、楽観性)。行動の要素:将来のキャリアに向けた関心・行動(キャリアに役立つ情報収集、将来への関心とプランニング)

キャリア自律支援サービスとは

急速に進む環境変化と、世界最速で進行する高齢化社会の中で、年齢にとらわれることなく、一人ひとりが自らの意志で働き方を選び、行動できることが、私たちの目指す理想の社会です。

「働く」を自分らしく全うできる社会を実現するには、個人と企業の双方からの取り組みが必要となります。
私たちは、どのような環境の変化においても、従業員のお一人おひとりが前向きに行動し、自らが納得のできるキャリアを歩むことができるよう支援します。組織と個人、双方のキャリアに向き合うためのトータルソリューションをご提供いたします。

20代〜60代の各年代の従業員に対してご提供するキャリア自律支援サービスのトータルソリューションを示す図

リクルートキャリアコンサルティングのキャリア自律支援サービスは多様な人事課題にお応えします

  • ミドルシニア層の活性化

    キャリアの後半に差し掛かり、ミドルシニア層の社員が、組織内での役割に迷いを感じたり、停滞感を抱えることがあります。経験の棚卸しと強みの再認識を通じて、新たな挑戦や貢献の機会を創出します。

  • 若手社員のキャリア不安の軽減や、定着と成長を支援

    入社後数年の若手社員が、自身のキャリアに対する迷いや不安を抱えるケースが増えています。キャリア研修や定期的なキャリア面談を通じて、自分らしいキャリアの描き方を身につけ、主体的に行動できるようサポートいたします。

  • 自ら学び、成長していく組織風土の醸成

    上司からの指示ではなく、主体的にキャリアを描き、学びと成長に向かい行動する自律的な人材のニーズが高まっています。キャリア支援体制の構築・見直しの伴走を通じて、キャリア自律風土の醸成をお手伝いします。

  • 社内キャリアパスの多様化に伴う支援不足への対応

    公募制度やFA制度、社内副業など、社内での多様なキャリア形成を実現する制度が整備される一方で、従業員お一人おひとりに寄り添うガイドの不足に課題を感じている企業も少なくありません。私たちは、専門のキャリアコンサルタントが個別に対応し、多様な選択肢の中から最適な進路を見出す支援を行います。

  • 定年後のキャリア選択に対する迷いや不安への支援

    定年を目前に控え、定年後の働き方や生活スタイルについて明確な選択ができずに悩む社員が増えています。再雇用、キャリアチェンジ、社会貢献活動など多様な選択肢がある中で、その道を選ぶか納得感を持って考えられるよう、キャリアカウンセリングやキャリア研修を通じて意思決定を支援します。

サービスご利用の流れ

01

課題ヒアリング

まずは貴社の現状や組織課題、対象となる従業員の方々の特性についてお伺いします。
人事ご担当者様との対話を通じて、真に解決すべき課題やキャリア支援の目的を明確化します。

02

施策スキームのご提案

ヒアリング内容をふまえ、研修・キャリアカウンセリング・フォローアップを含めた最適な施策スキームをご提案します。
貴社の風土や人材方針に沿った、実効性の高い施策設計を行います。

03

施策実行

対象となる従業員の方々へ研修・面談等を実施します。お一人おひとりが自己理解とキャリアの方向性を定められるよう、丁寧にサポートします。

04

振り返りとご報告

施策実施後は、対象者の変化や満足度、行動の兆しなどを可視化し、分析レポートとしてご報告いたします。
今後の人事施策へのフィードバックや、継続支援のご提案にもつなげます。