「どう働く?」だけでなく
「どう生きる?」を
共に考えるパートナーとして

佐藤 俊幸

Toshiyuki Sato

新卒で車のディーラーを経て人材業界へ。営業・人事・教育に携わり、その後キャリアカウンセラーとしてリクルートキャリアコンサルティング入社。趣味は、高校時代から続けているトロンボーン。年に数回、仲間たちと市民センターでコンサートを行うこともあり、仕事もプライベートも「楽しく過ごす」ことを心掛けている。

ご支援の際に心がけていること

社会や企業が変化する中、ご支援している個人の考えも随分と変化していることを感じています。以前は「定年後はゆっくりしたい」と口にする方が多数いらっしゃいましたが、今は「出来る限り働きたい」「何かやらなきゃいけない」と思っている方が大多数になってきたように思います。ただ、具体的に「これから先」を描けているというよりは「やらないといけないが何をしたらいいかわからない」という方がまだまだ多いように感じています。
昨今は副業・リモートワーク・起業独立と、働き方も多様に変化しています。
「どのような仕事に就くか」だけでなく「これからどう生きていきたいのか」によって働き方の選択が変わってきます。一人で考えるよりもキャリアカウンセラーと会話する中で視野が広がると思います。私はキャリアカウンセラーとして皆様が納得のいく「次のステージ」に進んでいただけるようなご支援を心掛けています。

皆さまへのメッセージ

ご自分の人生における「ビジョン」を大切にしてほしいと思っています。これまで経験されてきたことに無駄なことは何一つなく、その経験が糧となり次の成長に繋がっている。経験を重ね自分の強みが明確になることで、速いスピードで変化している社会にも対応することができるようになるものだと感じています。
一方、変化に対応しながらも常に「自分はありたい」を軸に判断することは自身にとって納得のいくキャリアの選択ができるものだと信じています。