ご自身の経験の棚卸をすることで、
納得のいく次のステージへ

林 毅彦

Takehiko Hayashi

半導体の設計会社で33年、設計からマネジメントまでを担う。最大150名の部下のマネジメントから、「人との接し方」を学び、「人と関わる仕事」に興味をひかれる。その後、カウンセラーの資格を取得しリクルートキャリアコンサルティングのキャリアカウンセラーに。趣味はジョギング。1年前から始め、年に4,5回は大会に出場。週に2回、朝6時頃から1時間ほど走っています。

印象に残っているご支援

53歳の男性の方。「エンジニア」として活躍され、その後、「若手技術者の育成」に携わっていました。再就職活動を開始した直後は「エンジニア職」にこだわった活動しておりましたが、思うような結果が出ませんでした。そこで「ならば、独立しよう」と今までの経験とは全く異なる方向の資格を取得し、独立へ向けて動き始めましたが、途中、様々な視点での準備不足に気づき、また家族の反対を受け、独立を断念。仕切り直して再就職活動を再開することになりました。
そこで提案した求人が「派遣エンジニアの育成」。エンジニア不足に悩んでいる企業が多い企業から「ぜひとも」と即内定連絡が入り、ご本人も「エンジニアではないが自分の経験が活かせる」と入社されました。
面談する中で、「エンジニア」以外の「育成・養成」スキルを引出し、その経験をご本人が「自分の強み」だと自覚したことでマッチングが成功したものと思います。

皆さまへのメッセージ

私はよく面談の中で、「これから先、どのような生き方をしていきたいですか?」とお尋ねしています。『人生100年時代』と言われる中、50歳後半の方も「あと10年働く」と口にする方が多くなってきました。仮に今までと違う道に進んでも、10年あれば十分プロになれる年月です。新たな道を見つけるには、ご自身の経験の棚卸をしっかり行い、隠れた強みに気づくことも大切です。そのために我々キャリアカウンセラーを十分ご活用ください。納得のいく次のステージに進めるよう、精いっぱいサポートさせていただきます。